脱オタする前に体臭にも気を付けよう②：正しい体の洗い方
そもそもあの臭いって何でしょうか。
汗自体には実は臭いはありません。
臭いの正体とは汗が体外に出たときに皮脂や雑菌と交じり合うことで発生するものなのです。
なので、あの独特な臭いを消すには、汗を拭うだけでなく清潔に保ち、シャワーを浴びることが大事なのです。
ただ、シャワーを浴びたり、身体を洗っても効果が無いよという方も多いでしょう。
その場合は、洗い方が間違っているか雑な場合が多いのです。
皮脂や雑菌の溜まりやすい場所を念入りに洗っておくことが大事です。
耳の後ろ、首の周り、腋、下半身、胸、手足の関節の裏側当りが皮脂や雑菌が溜まりやすい場所となっております。
念入りに洗い流すことが大事なのですが、念入りすぎて強くゴシゴシ洗うのはNGです。逆に肌を痛めてしまい、臭いのもとになったり炎症を起こしてしまう恐れがあります。
また、使用するボディーソープやシャンプーが合わない可能性があります。
良い匂いを付けるタイプより、臭いを落とすタイプのシャンプーにしてみましょう。
 |
5%還元商品 ボディソープ メンズ DiNOMEN 薬用デオドラント ボディソープ700ml 体臭 予防 男性 化粧品 加齢臭 ミドル脂臭 ワキガ ★ 価格:1,485円 |
 |
メンズソフティモ リンスイン スーパートニックシャンプー N(550mL)【メンズソフティモ】 価格:812円 |
これだけで、体臭もある程度落ちるはずです。
また、洗い方としては、上から下へ向けて洗うようにしましょう。
首・肩が洗い終わったら、腋・腹・背中、その次に下半身という風に優しく洗いましょう。下半身は汚れも溜まりやすいので、上から下に向かって洗うのがベスト。
あまりお風呂に入っていない人以外は、上記の洗い方等はちゃんと出来ていることでしょう。
ただ、シャワーのお時間が少ない人は洗い方が雑となってしまいますので、最低でも上記のような洗い方やシャンプーを選んで、体臭を落としましょう。
洗い方には問題は無いのに、それでも体臭がキツいという方もいるのではないでしょうか。
その場合は、服自体に臭いが付いてしまっているか、生活習慣が悪いせいかもしれません。
次回は、服の臭いを抑える方法を紹介致します。
